XMTradingで株価CFDの取引ができるようになりましたので、
その概要をまとめました。
株価CFDについて
株式CFDとは?
株式CFDとは「Contracts for Difference」の略で、直訳すると「差金決済取引」となります。
これは、具体的な株式を直接買うのではなく、その株価の上昇や下落に賭ける取引を指します。
例えば、ある会社の株価が上がると予想して取引を行い、予想が的中すれば利益を得ることができます。
XMTradingの株式CFDには以下の特徴があります。
こんな方におすすめ
- 小額からの取引開始
- 売り取引も容易
- 多様なマーケットへのアクセス
- 配当の受取
- 取引コストが低い
- 即時取引
- ストップロスやテイクプロフィットの設定
- 小額からの取引開始: CFDはレバレッジを利用して取引することができるため、実際の株式を購入する場合に比べて少ない資金で取引を開始することができます。
- 売り取引も容易: CFDでは、株式の価格が下がると予想して売り(ショート)から入ることもできます。これにより、市場が下落する際でも利益を追求することが可能となります。
- 多様なマーケットへのアクセス: 一つのプラットフォームで、多くの国や市場の株式に関するCFDを取引することができます。これにより、多様な投資の機会を追求することが可能となります。
- 配当の受取: 実際の株式を持っていなくても、株式CFDを保有している場合、配当金に相当する金額を受け取ることができることが多いです。
- 取引コストが低い: 伝統的な株式の取引よりも、CFDの取引コストは低く設定されている場合が多いです。
- 即時取引: CFDはオンラインの取引プラットフォームを介して取引されるため、迅速にポジションを開く、またはクローズすることができます。
- ストップロスやテイクプロフィットの設定: 多くのCFD取引プラットフォームでは、損失を制限するためのストップロスや、利益を確定するためのテイクプロフィットを設定することができます。
2. 通常の株式取引とは?
通常の株式取引では、実際に企業の株式を購入し、所有する形になります。株を保有することで、配当金を受け取る権利や、企業の株主総会に参加する権利などが得られます。
3. 主な違い
- 所有: CFDでは実際に株を所有しないのに対し、通常の株式取引では実際の株を所有します。
- レバレッジ: CFDではレバレッジを使用して取引することが可能。これにより、少ない資金で大きな取引が可能となりますが、リスクも高まります。
- 配当: CFDでは実際の株を保有していないため、通常の配当を受け取ることはできませんが、配当に関連する調整が行われることがあります。
- 取引時間: CFDは通常の市場時間外でも取引が可能な場合が多いです。
4. どちらが初心者に適しているのか?
株式CFDは、取引のハードルが低く、少ない資金から始めることができるため、初心者には魅力的かもしれません。しかし、レバレッジによるリスクもあるため、十分な知識と理解が必要です。通常の株式取引は、実際の株を保有することから始めることができ、投資の基本を学ぶには適しています。
株式CFDで扱える株は何がある?
XMTradingでは17カ国 1300銘柄ほど存在します。
Appleの株やNVidiaの株も存在し、レバレッジを活用して株式CFDの取引が行えるようになりました。