NY市場の動向と本日の見通し
おはようございます。2026年3月27日、金曜日の東京市場です。昨晩のNY市場では大きな材料に欠け、ドル円は方向感の乏しい展開となりました。本日は月末・期末を控えた金曜日ということもあり、積極的な取引は手控えられ、様子見ムードが広がりやすい一日と見ています。
日中はドル円を直接動かすような重要指標の発表はなく、市場の注目は夜23:00に発表されるアメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数に集まります。ただし、来週には米ADP雇用統計やISM製造業景気指数など、より重要度の高い指標が目白押しであるため、本日の指標で大きなトレンドが発生する可能性は低いでしょう。基本的には需給中心のレンジ相場を想定します。
本日のデイトレード戦略
基本戦略としては、想定レンジ内での逆張りが有効と考えられます。東京時間は仲値(09:55)に向けた本邦実需筋のフローに注目しつつ、欧州時間にかけては動意に乏しい展開が続く可能性があります。
- 買い戦略:下値のサポートライン(例:150.70円)まで引きつけてからの短期的な押し目買いを検討。
- 売り戦略:上値のレジスタンスライン(例:151.40円)での戻り売りを狙う。
NY時間に発表される米ミシガン大学消費者信頼感指数が本日のメイントレードチャンスとなります。予想は54.0と、前回値55.5から悪化が見込まれており、予想を下回る弱い結果となればドル売り、予想を上回る強い結果となればドル買いで反応する可能性があります。ただし、月末のポジション調整の動きと相まって不規則な値動きとなる可能性もあるため、飛びつきは禁物です。発表後の値動きをしっかり見極めてからエントリーしましょう。
今日の重要指標
- 23:00(米)アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値) 03月
重要度: ★★★☆☆
前回: 55.5
予想: 54.0
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