今日の見通し

【為替】【01/08 ドル円予想】米雇用統計待ちで小動きか?

2026年1月8日、東京時間午前8時現在のドル円(USD/JPY)相場の見通しとデイトレード戦略です。

昨晩のニューヨーク市場では、米国の経済指標が強弱まちまちな結果となり、ドル円は方向感の定まらない展開となりました。本日は明日に米雇用統計の発表を控えているため、市場参加者は様子見姿勢を強め、積極的な取引は手控えられそうです。

昨晩の重要指標振り返り

日本時間0時に発表された米国の主要経済指標は、以下の通り強弱が入り混じる内容でした。

  • 【強い結果】米ISM非製造業景気指数 (12月): 結果54.4と、市場予想(52.2)および前回(52.6)を大幅に上回りました。サービス業の景況感の強さを示し、ドル買いを支える要因です。
  • 【弱い結果】米JOLTS求人件数 (11月): 結果714.6万人と、市場予想(768.0万人)を大きく下回りました。労働市場の需給緩和を示唆する内容で、ドル売り要因となります。

このように、景気の底堅さを示す指標と、労働市場の減速を示す指標が同時に発表されたことで、市場の方向感が相殺されました。この流れを受け、本日の東京市場も限定的な値動きに留まる可能性が高いでしょう。

本日のデイトレード戦略

本日は、明日の米雇用統計を前にしたレンジ相場を想定します。大きなトレンドを追うよりも、レンジの上限・下限を見極めた逆張り戦略が有効と考えられます。

  • 基本戦略: レンジ内での逆張り(押し目買い・戻り売り)
  • 想定レンジ: サポートを149.50円、レジスタンスを150.50円と想定。
  • 買い戦略: 149.50円近辺まで下落し、下値の固さを確認してからの買いを検討。ストップは149.20円割れなど、明確なサポート割れに設定。
  • 売り戦略: 150.50円近辺まで上昇し、上値の重さを確認してからの売りを検討。ストップは150.80円超えなど、直近高値を超える水準に設定。

注意点: ニューヨーク時間に発表される経済指標で一時的に値が振れる可能性がありますが、雇用統計を控えているため影響は限定的と見られます。ポジションの持ち越しは避け、短期的な取引に徹するのが賢明です。

今日の重要指標

本日も複数の指標が予定されていますが、最大の注目は明日の米雇用統計です。

  • 14:00 (日) 消費者態度指数(12月)
  • 19:00 (ユーロ) 景況感指数(12月)
  • 19:00 (ユーロ) 雇用統計(11月)
  • 22:30 (米) 貿易収支(10月) (重要度: ★4, 予想: -580億ドル)
  • 22:30 (米) 新規失業保険申請件数 (重要度: ★3, 予想: 21.0万件)

明日の22:30には今週最大の注目イベントである米雇用統計(12月)が発表されます。本日はそれを見据えた神経質な展開となるでしょう。

コスト最安の海外FX業者ランキングを見る


※投資に関する免責事項
本記事は情報の提供を目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。本記事の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切の責任を負いかねます。

-今日の見通し

Copyright© FXバリューズ.COM , 2026 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.