2026年01月22日 08:00 現在のドル円(USD/JPY)相場の見通しとデイトレード戦略を解説します。
昨晩発表された米・中古住宅販売成約指数が前月比-9.3%と市場予想を大幅に下回る弱い結果となり、米景気減速懸念からドル円の上値は重い状況です。東京時間はまもなく発表される日本の貿易収支に一時的な反応が見られるかもしれませんが、限定的でしょう。
今夜22:30には米・第3四半期GDP(確報値)や新規失業保険申請件数の発表が控えていますが、市場の関心は明日に発表されるFRBが重視する米PCE価格指数や日銀金融政策決定会合に向かっています。このため、本日は大きな方向感は出にくく、様子見ムードの強いレンジ相場が想定されます。
ドル円デイトレード戦略
基本戦略としては、重要イベントを前にしたレンジ相場を想定し、レジスタンスラインでの戻り売り、サポートラインでの押し目買いを狙う逆張りが有効と考えられます。
売り戦略
- 上値の目処となる150.20円、150.50円付近への上昇場面では、戻り売りを検討します。
- 22:30の米GDPが予想外に下方修正されたり、失業保険申請件数が市場予想より悪化(増加)したりした場合は、ドル売りの流れに乗る追随売りも視野に入ります。
買い戦略
- 下値の目処となる149.50円付近がサポートとして機能すれば、短期的な逆張り買いを検討します。
- 米指標が予想を上回る強い結果となった場合は、一時的なドル買いに追随する短期トレードも考えられますが、明日のPCE発表を控えているため深追いは禁物です。
注意点: 明日に重要イベントが集中しているため、ポジションの持ち越しは避け、デイトレードに徹することが賢明です。想定レンジを抜けた場合は、速やかに損切りを行いましょう。
今日の重要指標
- 08:50 (日) 12月 通関ベース貿易収支
予想:3650億円 (前回:3223億円) - 22:30 (米) 第3四半期 実質GDP(確報値)
予想:4.3% (前回:4.3%) - 22:30 (米) 新規失業保険申請件数
予想:20.9万件 (前回:19.8万件)
※投資に関する免責事項
本記事は情報の提供を目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。本記事の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切の責任を負いかねます。
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