今日の見通し

【為替】【01/15 ドル円予想】米景気指標控え底堅い展開か?

2026年1月15日、東京市場のドル円は底堅いスタートが予想されます。日本時間深夜に発表された米・中古住宅販売件数が市場予想(428万件)と前回(413万件)を上回る435万件という強い結果になったことが背景にあります。米経済の底堅さが示されたことでドル買いが優勢となっており、この流れが本日の相場を下支えするでしょう。

しかし、夜には複数の重要な米国経済指標の発表が控えているため、東京時間から欧州時間にかけては様子見ムードが強まり、値動きは限定的になる可能性もあります。

今日の重要指標

本日の最大の注目は、日本時間22:30に集中しています。

  • 22:30 (米) フィラデルフィア連銀景況指数 (重要度: ★★★★)
  • 22:30 (米) 新規失業保険申請件数 (重要度: ★★★)
  • 22:30 (米) ニューヨーク連銀製造業景気指数 (重要度: ★★★)

特にフィラデルフィア連銀景況指数は、前回値の-10.2から-3.0への改善が予想されており、市場の期待感が高まっています。結果次第で相場が大きく動く可能性があるため、最大限の注意が必要です。

マーケット概況と本日の戦略

東京時間:押し目買い優勢か

昨晩のドル買いの流れを引き継ぎ、基本的には底堅い展開を想定します。08:50発表の日本の国内企業物価指数の影響は限定的でしょう。夜の米指標を控えているため上値は重いかもしれませんが、下落した場面では押し目買いが入りやすい地合いと考えられます。

ロンドン・NY時間:米指標の結果に注目

22:30の米経済指標が本日のメインイベントです。フィラデルフィア連銀景況指数が予想通り、あるいは予想を上回る改善を見せれば、米景気のソフトランディング期待からドル買いが一段と強まる可能性があります。逆に、予想を下回る弱い結果となれば、景気後退懸念が再燃し、ドル売りに傾くリスクがあります。

本日のデイトレード戦略

  • メインシナリオ:押し目買い
    東京時間から欧州時間にかけては、下値のサポートラインを確認しながら押し目を狙う戦略が有効と考えます。急な下落場面では買いを検討したいところです。
    • エントリー目安:150.10 - 150.30円
    • 利食い目安:150.80円
    • 損切り目安:149.80円
  • サブシナリオ:米指標発表後のトレード
    指標の結果が予想を大きく上回る強い内容だった場合、上昇の勢いに乗るブレイクアウト狙いの買いも考えられます。逆に弱い結果であれば、短期的な売りを検討します。ただし、発表直後はボラティリティが非常に高くなるため、リスク管理を徹底することが重要です。

まとめ:本日はNY時間の米経済指標発表までは、底堅いながらも方向感に欠ける展開が予想されます。指標発表までは無理なポジションは持たず、発表後の値動きに備えるのが賢明でしょう。

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