今日の見通し

【為替】【1/21 ドル円予想】嵐の前の静けさ?深夜の米住宅指標に注目

2026年1月21日、東京市場朝方のドル円相場は、明確な方向感に欠ける展開でスタートしています。今週後半には日米の超重要イベントを多数控えており、本日はニューヨーク時間に発表される米経済指標までは、様子見ムードの強い一日となりそうです。

本日(1/21)のドル円相場の見通し

東京時間〜ロンドン時間:材料難でレンジ相場か

本日のアジア時間から欧州時間にかけては、ドル円相場を直接動かすような日米の重要指標の発表は予定されていません。そのため、主に実需筋のフローや株価の動向をにらみながらの、小幅なレンジ内での値動きが想定されます。

ただし、日本時間16:00には英国の消費者物価指数(CPI)の発表が控えています。結果次第ではポンドが大きく変動し、クロス円を通じてドル円にも影響が及ぶ可能性があるため、注意が必要です。

ニューヨーク時間:米・中古住宅販売成約指数に注目

本日最大の注目は、日本時間深夜0:00(22日 0:00)に発表されるアメリカ・中古住宅販売成約指数(12月)です。本指標は重要度「高(★4)」とされており、米国の住宅市場の動向を示す先行指標として市場の関心を集めています。

前回(11月)は+3.3%と強い結果でしたが、今回の結果が市場予想を上回るか下回るかで、短期的にドル相場が大きく動く可能性があります。

  • 強い結果(前回値を上回るなど)の場合:米景気の底堅さが意識され、ドル買い(ドル円上昇)要因となります。
  • 弱い結果(マイナスに転じるなど)の場合:米景気減速への懸念から、ドル売り(ドル円下落)要因となります。

明日以降に米PCE価格指数日銀金融政策決定会合といったビッグイベントを控えているため、指標発表後もトレンドが継続するかは不透明です。あくまで短期的な値動きを狙うデイトレードに徹するのが賢明でしょう。

本日のデイトレード戦略

  • 基本方針:NY時間の指標発表までは様子見。レンジ内での短期売買に徹する。
  • 買い戦略:指標結果が強い内容だった場合、初動のドル買いに乗るか、その後の押し目を狙ってエントリー。
  • 売り戦略:指標結果が弱い内容だった場合、初動のドル売りに乗るか、その後の戻りを狙ってエントリー。

週後半の重要イベントを見据え、ポジション調整の動きが中心となることが予想されます。深追いは避け、ストップロスを徹底したリスク管理が重要です。

今日の重要指標

  • 16:00(英) 消費者物価指数(CPI) [前年比] (重要度: ★★★★☆)
  • 00:00(米) 中古住宅販売成約指数 [前月比] (重要度: ★★★★☆)

コスト最安の海外FX業者ランキングを見る


※投資に関する免責事項
本記事は情報の提供を目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。本記事の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切の責任を負いかねます。

-今日の見通し

Copyright© FXバリューズ.COM , 2026 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.