今日の見通し

【為替】【03/09 ドル円】材料難で小動きか?朝の指標に注目

週明けは様子見ムード、東京時間の指標が焦点

おはようございます。2026年3月9日、週明け月曜日のドル円相場の見通しです。
本日は米国市場で重要な経済指標の発表が予定されておらず、週末を控えた金曜日の大きな動きの後ということもあり、全体的には様子見ムードの強い展開が予想されます。東京時間朝に発表される日本の国際収支や、中国の物価指数が当面の材料となりそうです。

今日の重要指標

  • 08:50 日本・国際収支(経常収支、貿易収支)[重要度:★★★]
    1月の経常収支は9250億円の黒字と、前回の7288億円から黒字幅拡大が予想されています。一方で貿易収支は-1兆81億円と大幅な赤字転落が予想されており、強弱入り混じる内容です。結果の強弱によって一時的に円が売買される可能性がありますが、トレンドを形成するほどのインパクトは限定的と見ています。
  • 10:30 中国・消費者物価指数(CPI)/ 生産者物価指数(PPI)[重要度:★★★]
    中国の経済回復期待を占う上で注目される指標です。CPI(前年比)は+0.9%と前回(+0.2%)からのインフレ加速、PPI(前年比)は-1.1%と前回(-1.4%)からマイナス幅縮小が予想されています。予想を上回る強い結果となれば、世界経済への楽観的な見方からリスクオンムードが広がり、円売り(ドル円上昇)を後押しする可能性があります。

本日のドル円デイトレード戦略

基本戦略:レンジ想定の逆張り

本日はドル円を大きく動かす材料に欠けるため、明確な方向感は出にくいと想定します。したがって、一定のレンジ内での動きを前提とした逆張り戦略が有効と考えます。

予想レンジ

149.80円 ~ 150.80円

トレードシナリオ

  • 買い戦略:下値サポートとして意識されやすい149.80円付近、もしくは心理的節目の150.00円で下げ止まりを確認してからの押し目買いを検討します。利食い目標は150.50円前後、損切りは149.50円を明確に下抜けた水準とします。
  • 売り戦略:上値抵抗線として機能しやすい150.80円付近まで上昇した局面での戻り売りを狙います。利食い目標は150.20円前後、損切りは151.10円を上抜けた水準とします。

注意点

本日は9日でゴトー日にあたるため、仲値(09:55)にかけては本邦実需筋によるドル買い需要が相場を下支えする可能性があります。また、中国指標が市場予想から大きく乖離した場合は、一時的にボラティリティが高まる可能性があるため注意が必要です。欧州時間以降はさらに材料難となるため、値動きが鈍化する展開も想定しておきましょう。

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