今日の見通し

【為替】【02/24 ドル円予想】米消費者信頼感指数待ち、レンジ相場想定

2026年2月24日、東京時間朝のドル円相場は、明確な方向感に欠ける展開でスタートしています。昨晩ニューヨーク時間に発表された米国の12月製造業新規受注が市場予想を大幅に下回った一方で、耐久財受注のコア指数は予想を上回るなど、強弱まちまちな結果となりました。このため、市場は次の材料を探る展開となっており、本日は様子見ムードが広がりやすいと見ています。

ドル円 本日の見通し

日中は本邦および米国で注目度の高い経済指標の発表はなく、実需筋のフローや日経平均株価の動向を睨んだ神経質な値動きが予想されます。ゴトー日(5・10日)明けの週明け火曜日ということもあり、仲値公示にかけては本邦輸入企業のドル買い需要が相場を下支えする可能性も考えられます。

本日のメインイベントは、日本時間25日(水) 00:00に発表される米・コンファレンスボード消費者信頼感指数です。市場予想は前回から改善が見込まれており、この結果が今後の米国の個人消費の動向、ひいては金融政策の方向性を占う上で重要視されます。この指標の発表までは積極的な取引は手控えられ、狭いレンジ内での推移が続く可能性が高いでしょう。

本日のトレード戦略

東京時間~欧州時間

  • 基本戦略: レンジ相場を想定した逆張り戦略が有効と考えます。
  • エントリーポイント: 直近の高値圏をレジスタンス、安値圏をサポートと見立て、それぞれの水準に引き付けてからの短期的な逆張りを狙います。
  • 注意点: 大きなトレンドは期待しにくいため、値幅を欲張らず、こまめな利益確定を心がけるべきでしょう。突発的なニュースフローには常に注意が必要です。

NY時間(米消費者信頼感指数 発表後)

  • 基本戦略: 指標の結果に沿った順張り。ボラティリティの急拡大に注意。
  • ポジティブサプライズの場合 (予想: 88.0を大幅に上回る): 米景気の底堅さが好感され、ドル買いが強まる可能性があります。直近高値のブレイクを狙った買いで追随します。
  • ネガティブサプライズの場合 (予想: 88.0を大幅に下回る): 景気減速懸念からドル売りが加速する展開を想定。直近安値を下抜ける動きに合わせて売りで追随します。
  • 注意点: 指標発表直後はスプレッドが拡大し、値動きが荒くなるため、飛びつきエントリーは避けるのが賢明です。

今日の重要指標

  • 23:00 (火) アメリカ・S&Pケースシラー住宅価格(20都市) 12月 [重要度: ★★★☆☆]
  • 25日(水) 00:00 アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数 02月 [重要度: ★★★★☆]
    前回: 84.5, 予想: 88.0

まとめ: 本日はNY時間まで方向感の出にくい展開が予想されます。日中は短期的なレンジトレードに徹し、夜の米消費者信頼感指数の結果を見極めてから、トレンドフォローに切り替える戦略が有効と考えます。

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