今日の見通し

【為替】【09/28 ドル円予想】米重要指標控え、レンジ相場か?

週明けは様子見ムード、重要指標ウィークを前に動意薄

2026年9月28日、週明けの東京市場のドル円は、今週後半に米国の重要経済指標の発表が集中していることから、積極的な取引が手控えられ、方向感の乏しい展開が予想されます。月末・期末要因による実需フローには注意が必要ですが、基本的にはレンジ内での推移となりそうです。

ファンダメンタルズ:今週の注目は米PCEと雇用統計

本日発表される経済指標は、日本時間8:50の企業向けサービス価格指数(★1)のみで、市場への影響は軽微でしょう。市場の関心は、明日以降に発表される米国の経済指標に集まっています。

  • 29日(火): 米消費者信頼感指数、JOLTS求人件数
  • 30日(水): 米ADP雇用者数、米PCE価格指数
  • 1日(木): 米ISM製造業景気指数
  • 2日(金): 米雇用統計

特にFRBがインフレ指標として重視するPCE価格指数と、景気の勢いを測るISM製造業景気指数、そして最大の注目イベントである米雇用統計を前に、投資家はリスクを取りにくい状況です。これらの結果を見極めたいとの思惑から、ドル円は大きな動きが出にくい地合いとなるでしょう。

本日のドル円デイトレード戦略

上記の要因から、本日のドル円は明確なトレンドが発生しにくい「レンジ相場」を想定します。突発的なニュースや要人発言には注意しつつも、想定レンジ内での逆張りが有効と考えられます。

  • 想定レンジ: 149.80円 ~ 150.70円
  • 基本戦略: 押し目買い・戻り売り。下値支持線(149.80円)に引きつけて買い、上値抵抗線(150.70円)に引きつけて売る戦略を検討します。
  • 注意点: 9月末・四半期末を控えた実需筋のフロー(特に仲値公示にかけて)が、一時的に相場を動かす可能性があります。ポジションサイズを抑え、ストップロス注文は必ず設定しましょう。

今日の重要指標

本日 2026年09月28日(月)

  • 08:50 (日) 企業向けサービス価格指数 [前年比] (前回: 3.6% | 予想: 3.7%)

今夜から明日にかけての注目指標

  • 29日 23:00 (米) コンファレンスボード消費者信頼感指数 (重要度: 高)
  • 29日 23:00 (米) JOLTS求人件数 (重要度: 高)

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