今日の見通し

【為替】【02/19 ドル円予想】FOMC議事録後の方向性は?夜の米指標に注目

2026年2月19日、東京市場の朝を迎えました。本日のドル円相場は、早朝に発表されたFOMC議事録(1月分)の内容を消化する動きが中心となりそうです。金融政策の方向性に関するヒントが示されている可能性があり、そのトーンが日中の相場の地合いを決定づけるでしょう。

さらに夜間には米国の重要経済指標が複数控えており、NY時間にかけてボラティリティが高まる展開が予想されます。日中は神経質な値動き、夜は指標結果を受けたトレンド発生に備える必要があります。

早朝のFOMC議事録が最大の焦点

日本時間04:00に公表されたFOMC議事録が、本日の相場の基調を左右します。

  • タカ派的な内容の場合: インフレへの根強い警戒感や、利下げに対する慎重な姿勢が示されていれば、米長期金利の上昇を通じてドル買いが優勢となり、ドル円は底堅い展開が予想されます。押し目買い戦略が有効と考えられます。
  • ハト派的な内容の場合: 景気減速への懸念が示され、早期利下げの可能性が示唆されるなど、市場の利下げ期待を煽る内容であれば、ドル売りが強まり、ドル円は上値の重い展開となるでしょう。戻り売りを検討する場面となります。

東京時間はこの議事録の内容を市場がどう解釈し、織り込んでいくかを見極める時間帯となります。

NY時間は重要指標が目白押し

今夜は米国から重要度の高い経済指標が相次いで発表されます。特に以下の指標には注目が必要です。

  • 22:30 アメリカ・貿易収支(12月)
  • 22:30 アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数(2月)
  • 00:00 アメリカ・中古住宅販売成約指数(1月)

これらの指標が市場予想から大きく乖離した場合、相場が大きく動く可能性があります。特にフィラデルフィア連銀景況指数や中古住宅販売関連指標は、米国の景気の現状を示すものとして注目度が高いです。指標結果が総じて強ければドル買い、弱ければドル売りといった素直な反応が予想されるため、発表後の値動きには十分注意が必要です。

本日のデイトレード戦略

以上の点を踏まえ、本日のドル円デイトレード戦略を以下のように立案します。

<東京時間>
FOMC議事録のトーンに沿った順張りを基本とします。タカ派的なら押し目買い、ハト派的なら戻り売りを狙います。ただし、NY時間のイベントを前に積極的な取引は手控えられ、方向感の定まらないレンジ相場となる可能性も考慮し、短期的な売買に徹するのが賢明でしょう。08:50日本・機械受注は予想比でサプライズがあれば一時的に円が動く可能性がありますが、影響は限定的とみています。

<NY時間>
22:30以降の米経済指標の結果がメイントレードチャンスとなります。指標結果が総じて予想を上回る強い内容であれば、ドル買いで追随。逆に、軒並み弱い結果となればドル売りで反応する戦略です。指標が強弱まちまちの結果となった場合は、相場が乱高下しやすいため、無理なエントリーは避け、方向性を見極めてから慎重に取引することを推奨します。

今日の重要指標

  • 04:00(発表済)アメリカ・FOMC議事録 01月 (重要度:★★★★)
  • 08:50 日本・機械受注 12月 (重要度:★★★)
  • 22:30 アメリカ・貿易収支 12月 (重要度:★★★★)
  • 22:30 アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数 02月 (重要度:★★★★)
  • 00:00 アメリカ・中古住宅販売成約指数 01月 (重要度:★★★★)

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