今日の見通し

【為替】【10/01 ドル円予想】日米重要指標発表!ISM製造業景気指数に注目

2026年10月1日、東京市場のドル円は、まもなく発表される日銀短観(08:50)を前に様子見ムードが広がっています。本日は、東京時間に日銀短観、ニューヨーク時間には米ISM製造業景気指数(23:00)と、日米双方で重要指標の発表が予定されており、値動きが活発になる可能性に注意が必要です。ただし、明日に週末最大のイベントである米雇用統計を控えているため、指標結果が市場予想から大きく乖離しない限り、積極的な深追いは禁物となりそうです。

今日の重要指標

  • 08:50 日本・日銀短観 第3四半期 (特に大企業・製造業/非製造業 業況判断)
  • 21:30 アメリカ・新規失業保険申請件数
  • 23:00 アメリカ・ISM製造業景気指数 (09月)

ドル円 デイトレード戦略

東京時間 (08:00 - 15:00)

まずは08:50発表の日銀短観が最大の焦点です。特に「大企業製造業・業況判断DI」の市場予想は25と、前回の22からの改善が見込まれています。予想を上回る強い結果となれば、日銀の金融政策正常化期待から円買い(ドル円の下落)圧力が強まる可能性があります。逆に、予想を下回る弱い結果であれば円売り(ドル円の上昇)で反応するでしょう。
指標発表後は、他に目立った材料がないため、仲値需給や日経平均株価を睨みながらのレンジ相場に移行すると予想されます。

ロンドン・ニューヨーク時間 (15:00 - 06:00)

欧州時間は比較的落ち着いた値動きが想定されますが、ニューヨーク時間に入るとボラティリティの上昇に警戒が必要です。21:30の新規失業保険申請件数をこなし、本日のメインイベントである23:00の米ISM製造業景気指数を迎えます。

市場予想は55.0と、好不況の節目である50を大きく上回る見通しです。

  • 予想を上回る場合: 米国経済の底堅さが示され、長期金利の上昇とともにドル買いが優勢となるでしょう。上値の節目を試す展開が想定されます。
  • 予想を下回る場合: 景気減速懸念からドル売りに傾く可能性があります。特に52台を割り込むような弱い数字が出た場合、明日の雇用統計への警戒感も相まって、下落が加速するリスクがあります。

ただし、明日の米雇用統計を前に、ポジションを大きく傾けにくい地合いであることも念頭に置き、指標結果を見極めてから慎重にエントリーポイントを探るのが賢明です。

本日のUSD/JPY予想レンジ

  • サポート: 151.80円
  • レジスタンス: 153.00円

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