2026年1月7日、東京時間朝のドル円相場は、夜に発表される米国の重要経済指標を前に、様子見ムードが広がりやすい展開が予想されます。日中は明確な方向感に欠ける可能性があるため、NY時間からの値動きが本日のメイントレードチャンスとなりそうです。
本日のドル円(USD/JPY)の注目点
本日の相場の焦点は、日本時間夜に発表が相次ぐ米国の経済指標、特にADP雇用者数とISM非製造業景気指数の2つです。
- 東京・欧州時間:重要な材料がなく、小幅なレンジでの推移が想定されます。週末に控える米雇用統計を意識したポジション調整が中心となるでしょう。
- ニューヨーク時間:22:15のADP雇用者数、そして深夜0:00のISM非製造業景気指数の発表をきっかけに、ボラティリティが急激に高まる可能性があります。これらの結果が市場予想から乖離した場合、大きなトレンドが発生する可能性があります。
今日のデイトレード戦略
東京時間~欧州時間 (~22:00)
米指標発表までは、積極的な取引は手控えたい地合いです。短期的な逆張りが有効と考えられますが、深追いは禁物です。
- 基本戦略:レンジ相場を想定した逆張り。
- エントリーポイント:前日の高値・安値や心理的節目を意識し、サポートライン付近での買い、レジスタンスライン付近での売りを検討。
- 注意点:必ず22:00前にはポジションを決済し、スクエアな状態でNY時間を迎えることが賢明です。
ニューヨーク時間 (22:00~)
指標結果を見極めた上での、トレンドフォロー(順張り)が基本戦略となります。
- シナリオ1:米指標が市場予想を上回る強い結果の場合 (ドル高要因)
ADP雇用者数が予想の5.0万人を大幅に上回り、ISM非製造業景気指数が予想の52.2を上回れば、強いドル買い材料となります。発表後の押し目を狙って買いでエントリーし、上昇トレンドを追う戦略が有効です。 - シナリオ2:米指標が市場予想を下回る弱い結果の場合 (ドル安要因)
ADP雇用者数が予想を大きく下回り、ISM非製造業景気指数が50に近づく、あるいは割り込むような弱い結果となれば、景気後退懸念からドル売りが強まるでしょう。発表後の戻りを狙って売りでエントリーし、下落トレンドを追う戦略が有効です。 - シナリオ3:米指標の結果がまちまちな場合
ADPとISMの結果に強弱が入り混じる場合、相場は方向感を見失い乱高下する可能性があります。このような場合は無理にエントリーせず、方向性が明確になるまで様子見に徹するのが安全です。
今日の重要指標
- 22:15 🇺🇸 アメリカ・ADP雇用者数 (12月) (重要度: ★★★★☆)
予想: 5.0万人, 前回: -3.2万人 - 00:00 🇺🇸 アメリカ・ISM非製造業景気指数 (12月) (重要度: ★★★★★)
予想: 52.2, 前回: 52.6 - 00:00 🇺🇸 アメリカ・JOLTS求人件数 (11月) (重要度: ★★★★☆)
予想: 768.0万人, 前回: 767.0万人
※投資に関する免責事項
本記事は情報の提供を目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。本記事の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切の責任を負いかねます。
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