今日の見通し

【為替】【05/20 ドル円予想】深夜FOMC議事録待ち!日中は様子見ムードか

おはようございます。2026年5月20日、現在のドル円相場は156円台前半で推移しています。

本日は、日本時間の深夜(21日午前3時)に米・FOMC議事録の公表という重要イベントを控えています。そのため、東京時間からロンドン時間にかけては、積極的な取引が手控えられ、様子見ムードの強い展開が予想されます。日中は需給主導のレンジ相場となり、NY時間からボラティリティが高まる展開に警戒が必要です。

本日の相場見通し

東京時間は、20日のゴトー日ということもあり、仲値(09:55)にかけての実需のドル買いが相場を下支えする可能性があります。しかし、FOMC議事録を前に上値を積極的に買い進む材料にも乏しく、上値の重い展開が想定されます。

ロンドン・NY時間も、基本的にはFOMC議事録の発表待ちとなります。15:00に英国の消費者物価指数(CPI)が発表されますが、ドル円への直接的な影響は限定的でしょう。ポジション調整の動きが中心となり、大きな方向感は出にくいとみています。

最大の注目はNY時間深夜に発表されるFOMC議事録です。内容次第で相場が大きく動く可能性があるため、発表を跨いでのポジション保有には注意が必要です。

今日の重要指標

  • 10:00 (中国) 中国最優遇貸出金利(LPR) (重要度: ★★★)
    予想は据え置き。サプライズがなければ影響は限定的ですが、予想外の利下げなどがあればリスクセンチメントの変化を通じて円相場に影響する可能性があります。
  • 15:00 (英国) 消費者物価指数 (CPI) (重要度: ★★★★)
    ポンドの変動要因となりますが、ドル円への影響は間接的でしょう。
  • 03:00 (21日) (米国) FOMC議事録 (4月開催分) (重要度: ★★★★)
    本日最大の注目イベントです。4月のFOMCで議論された内容の詳細が明らかになります。特に、インフレや景気に対するFRBメンバーの見解、今後の金融引き締めペースに関するヒントが探られることになります。
    • タカ派的な内容(根強いインフレへの警戒、追加利上げの可能性を示唆など) → ドル買い(ドル円上昇)
    • ハト派的な内容(景気減速への懸念、利上げ打ち止めの示唆など) → ドル売り(ドル円下落)

本日のデイトレード戦略

基本戦略は、FOMC議事録の発表まではレンジ内での逆張り、発表後は内容を見極めてトレンドフォローに切り替える方針です。

買いシナリオ

FOMC議事録までは、155.80円近辺への下落で押し目買いを検討。ストップは155.50円割れ。利食いは156.40円付近を目安とします。議事録がタカ派的な内容であった場合は、発表後の初動の押し目を狙って順張りで追随します。

売りシナリオ

同様に、156.50円近辺までの上昇では戻り売りを検討。ストップは156.80円超え。利食いは155.90円付近。議事録がハト派的な内容であった場合は、発表後の戻りを叩く戦略が有効と考えられます。

【まとめ】
本日は深夜のFOMC議事録が相場の方向性を決定づける一日となります。日中は無理なエントリーを避け、値動きが活発化するNY時間、特にイベント通過後まで好機を待つのが賢明でしょう。

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