今日の見通し

【為替】【07/07 ドル円予想】夜の米貿易収支に注目!レンジ想定

2026年7月7日、東京市場の朝を迎えました。昨晩の海外市場では大きな動きはなく、ドル円は比較的落ち着いた値動きで推移しています。本日は、夜に発表される米国の経済指標までは大きな材料に乏しく、様子見ムードの強い展開が予想されます。

今日の重要指標

  • 08:30 (日本) 毎月勤労統計-現金給与総額 (5月)
    重要度:★★☆☆☆
  • 14:00 (日本) 景気動向指数 (5月)
    重要度:★★☆☆☆
  • 21:30 (米国) 貿易収支 (5月)
    重要度:★★★★☆

本日最大の注目は21:30の米・貿易収支

本日最も注目すべきは、ニューヨーク時間に発表される米国の貿易収支です。市場予想は-787億ドルと、前回の-559億ドルから赤字が大幅に拡大する見込みとなっています。

  • 予想よりも赤字が拡大した場合:米経済への懸念からドル売り(ドル円下落)要因となります。
  • 予想よりも赤字が縮小した場合:ポジティブサプライズとなりドル買い(ドル円上昇)で反応する可能性があります。

結果が予想から大きく乖離した場合は相場が大きく動く可能性があるため、発表時間帯は特に注意が必要です。

本日のドル円デイトレード戦略

東京時間~欧州時間:レンジ相場を想定

午前中に日本の経済指標がいくつか発表されますが、市場への影響は限定的とみられます。そのため、21:30の米貿易収支の発表までは、明確な方向感が出にくいレンジ相場を想定します。東京時間の仲値(9時55分)に向けた実需のフローや、日経平均株価の動向をにらみながらの展開となりそうです。短期的な逆張り戦略が有効かもしれませんが、値幅は限られるでしょう。

ニューヨーク時間:米貿易収支の結果次第

本日のメインシナリオは、米貿易収支の結果を受けた値動きです。発表まではポジションを軽くし、発表後の値動きの方向性を見極めてからエントリーするのが賢明でしょう。

  • 買い戦略:米貿易収支が予想より良い結果(赤字縮小)となり、ドル買いが強まった場合に追随。もしくは、指標前に重要なサポートラインまで下落した際の短期的な逆張り。
  • 売り戦略:米貿易収支が予想通り、もしくはそれ以上に悪い結果(赤字拡大)となり、ドル売りが強まった場合に追随。重要なレジスタンスラインでの戻り売りも選択肢となります。

今週は木曜深夜にFOMC議事録の公表も控えているため、市場の警戒感は根強く残ります。深追いは避け、利益確定と損切りを徹底するデイトレードに徹することをお勧めします。

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