今日の見通し

【為替】【8/18 ドル円予想】米指標待ちで小動きか?レンジ相場を想定

2026年8月18日、東京市場のドル円は静かな幕開けとなりました。早朝に発表された米国の対米証券投資は市場の反応が限定的で、本日発表される一連の米経済指標を待つ展開が予想されます。

夜のニューヨーク時間には複数の重要指標が控えていますが、住宅関連指標の弱気予想と鉱工業生産の強気予想が混在しており、方向感の出にくい相場となる可能性があります。また、木曜未明に控えるFOMC議事録を前に、積極的な売買は手控えられ、本日もレンジ内での値動きに終始する公算が高いでしょう。

今日の重要指標

  • 21:30 アメリカ・住宅着工件数 07月 (重要度: ★3)
  • 22:15 アメリカ・鉱工業生産指数 07月 (重要度: ★4)
  • 23:00 アメリカ・中古住宅販売成約指数 07月 (重要度: ★4)

本日のドル円(USD/JPY)デイトレード戦略

相場見通し

東京時間から欧州時間にかけては、ドル円を直接動かすような材料に乏しく、実需筋のフローを中心とした小動きな展開が想定されます。

注目はニューヨーク時間です。21:30に発表される米住宅着工件数は、前回142.7万件に対し、予想が137.0万件と悪化が見込まれており、ドル売りの材料となる可能性があります。一方で、22:15に発表される米鉱工業生産指数は、前回+0.1%に対し、予想が+0.4%と改善が見込まれており、こちらはドル買いを誘う可能性があります。このように強弱入り混じる指標結果が予想されるため、発表後は一時的に上下に振れる展開に注意が必要です。

ただし、市場の最大の注目は今週木曜日のFOMC議事録であり、それまでは大きなトレンドは発生しにくいと考えられます。そのため、本日の基本戦略はレンジ内での逆張りが有効と判断します。

デイトレード戦略

  • 基本戦略:レンジ相場を想定した逆張り(押し目買い・戻り売り)
  • 想定レンジ:149.80円 ~ 150.80円
  • 買い戦略:150.00円の心理的節目や、149.80円近辺までの下落は押し目買いを検討。ストップは149.50円割れ。
  • 売り戦略:150.50円を超える上昇場面や、150.80円近辺では戻り売りを検討。ストップは151.10円超え。

<注意点>
米経済指標の発表直後はスプレッドが拡大し、値動きが荒くなる可能性があります。発表後の初動には乗らず、相場の方向性が定まってからエントリーすることを推奨します。

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