今日の見通し

【為替】【04/29 ドル円予想】FOMC控え様子見、米耐久財受注に注目

2026年4月29日、本日のドル円相場は、日本時間翌30日の午前3時に控える最重要イベント米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、積極的な売買が手控えられ、様子見ムードの強い展開が予想されます。東京市場は祝日(昭和の日)で閑散相場となりやすい一方、ニューヨーク時間には重要な経済指標の発表があり、短期的な値動きには注意が必要です。

今日の重要指標

FOMCまでは、以下の米国経済指標が短期的な変動要因となります。

  • 21:30 (米) 耐久財受注(速報値)03月 (市場予想: +0.6%, 前回: -1.3%)
  • 21:30 (米) 耐久財受注(輸送除くコア)03月 (市場予想: +0.4%, 前回: +0.9%)
  • 翌03:00 (米) FRB政策金利(FOMC) (市場予想: 3.50-3.75%で据え置き)

本日のドル円デイトレード戦略

東京時間~ロンドン時間 (08:00 - 21:30)

東京市場が祝日で市場参加者が少ないため、基本的に小動きなレンジ相場が想定されます。材料難に加え、深夜のFOMCを控えていることから、実需のフローも限定的となり、方向感に欠ける展開となるでしょう。

  • 基本戦略: 様子見が無難。取引する場合は、狭いレンジを想定した短期的な逆張りスキャルピングに徹する。
  • 注意点: 流動性の低下により、スプレッドが拡大したり、突発的な値動きが発生したりするリスクに注意が必要です。

ニューヨーク時間 (21:30 - 翌朝)

本日、FOMC前に唯一相場を動かす可能性があるのが、21:30に発表される米・耐久財受注です。特に設備投資の先行指標とされる「輸送除くコア」の結果が注目されます。

  • シナリオ1:指標が予想を上回る場合
    米経済の底堅さが示唆され、ドル買い(ドル円上昇)で反応する可能性があります。発表直後の上昇を狙った短期的なロング(買い)戦略が考えられます。
  • シナリオ2:指標が予想を下回る場合
    米経済への懸念からドル売り(ドル円下落)での反応が想定されます。短期的なショート(売り)戦略が有効でしょう。

ただし、いずれのシナリオでもFOMCを控えているため、値動きの持続性は期待できません。指標発表後の初動を狙い、利益が出たら速やかに手仕舞う「深追い禁物」のスタンスが重要です。FOMCの結果公表前にはポジションを解消するのが最も安全な戦略と言えるでしょう。

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