本日のドル円見通し
2026年10月12日、週明け月曜日のドル円相場は、日米ともに重要な経済指標の発表がなく、方向感に欠ける展開が予想されます。米国市場はコロンブス・デーの祝日で債券市場が休場となり、為替市場も参加者が減少するため、終日動意に乏しいレンジ相場となる可能性が高いでしょう。
ファンダメンタルズと市場心理
今週は、水曜日に米消費者物価指数(CPI)、木曜日に米小売売上高といった最重要指標の発表を控えています。市場参加者の多くはこれらの結果を見極めたいとの思惑から、本日は積極的な取引を手控える見込みです。突発的なヘッドラインが出ない限り、大きなトレンドが発生する可能性は低いと考えられます。
本日のデイトレード戦略
上記の状況から、本日のデイトレードはレンジ相場を想定した逆張りが基本戦略となります。
- 想定レンジ: 152.80円 ~ 153.80円
- 買い戦略: 下値サポートである152.80円近辺に引きつけてからの打診買い。ストップロスは152.50円割れ。
- 売り戦略: 上値レジスタンスである153.80円近辺への上昇局面での打診売り。ストップロスは154.10円超え。
【注意点】
米国市場の参加者が少ない薄商いの中では、実需のフローなどわずかな要因で一時的に値が飛ぶ可能性があります。深追いはせず、レンジ内でのこまめな利益確定を心がけましょう。
今日の重要指標
本日、ドル円相場に直接的な影響を与える重要指標の発表予定はありません。実需や短期的な投機筋のフローが中心の相場展開が予想されます。
今週の注目指標
週後半にビッグイベントが集中しているため、市場は徐々に警戒感を強めていくでしょう。
- 10/13(火) 23:00 アメリカ・中古住宅販売件数 (★4)
- 10/14(水) 21:30 アメリカ・消費者物価指数(CPI) (★4)
- 10/15(木) 21:30 アメリカ・小売売上高 (★5)
- 10/15(木) 21:30 アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数 (★4)
- 10/16(金) 22:15 アメリカ・鉱工業生産指数 (★4)
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