今日の見通し

【為替】【06/08 ドル円予想】日本GDPに注目!米CPI控え小動きか

2026年6月8日、週明け月曜日の東京市場、ドル円相場の見通しです。今週は10日(水)に発表される米消費者物価指数(CPI)が最大の注目材料となっており、週前半は様子見ムードが広がりやすい地合いと予想されます。本日は東京時間に日本の重要指標が集中していますが、NY時間には目立った指標がなく、基本的にはレンジ相場を想定した戦略が有効と考えられます。

今日の重要指標

  • 08:50 (日本) 実質GDP2次速報値 第1四半期
    - 前期比:[予想] 0.3%, [前回] 0.5%
    - 前期比年率:[予想] 1.4%, [前回] 2.1%
  • 08:50 (日本) 国際収支 4月
    - 経常収支:[予想] 3兆1500億円, [前回] 4兆6815億円

本日のドル円相場見通しとトレード戦略

東京時間は日本GDPの結果に注目

本日午前8時50分に発表される日本の第1四半期GDP2次速報値が、東京時間の値動きのきっかけとなりそうです。市場予想は前期比年率で+1.4%と、1次速報値の+2.1%から下方修正が見込まれています。予想をさらに下回る弱い結果となれば、日銀の金融緩和策が長期化するとの観測から円売り(ドル円は上昇)が進む可能性があります。逆に、予想を上回る強い結果となれば、短期的に円が買い戻される(ドル円は下落)展開も考えられます。ただし、あくまで2次速報値であるため、市場の反応は一時的に留まる可能性も高く、発表直後の乱高下には注意が必要です。

欧州・NY時間は材料難でレンジ相場を想定

欧州時間以降、特にNY時間にはドル円相場を大きく動かす材料が見当たりません。そのため、日本GDP発表後の値動きが一巡した後は、水曜日の米CPI発表を前にポジション調整の動きが中心となり、方向感の出にくい展開が予想されます。需給要因や短期筋の売買による、限定的なレンジ内での動きが主体となるでしょう。

デイトレード戦略

  • 基本戦略: レンジ内での逆張り(スキャルピング、短期売買)が中心。
  • 想定レンジ: 155.10円 ~ 155.90円
  • 買い戦略: 155.10円レベルへの下落で下げ渋るようであれば、短期的な反発を狙った買い。ストップは154.80円割れなど、節目を明確に設定。
  • 売り戦略: 155.90円~156.00円の心理的節目に近づき、上値が重くなるようであれば戻り売りを検討。
  • 注意点: 米CPIというビッグイベントを控えているため、トレンドを追う戦略はリスクが高いと考えられます。利益確定は早めに行い、ポジションを翌日に持ち越す際は十分な注意が必要です。

コスト最安の海外FX業者ランキングを見る


※投資に関する免責事項
本記事は情報の提供を目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。本記事の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切の責任を負いかねます。

-今日の見通し

Copyright© FXバリューズ.COM , 2026 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.