今日の見通し

【為替】【9/14 ドル円予想】FOMC控え動意薄か?レンジ相場を想定

おはようございます。2026年9月14日、週明け月曜日のドル円(USD/JPY)相場分析です。

今週は水曜深夜(木曜早朝)の米FOMC、金曜日の日銀金融政策決定会合と、為替相場を大きく動かす可能性のある超重要イベントが目白押しです。本日は特に目立った米国の経済指標発表がなく、週後半のビッグイベントを前に市場は様子見ムードが強まり、方向感の出にくい一日となることが予想されます。

今日の重要指標

本日、ドル円相場に直接的な影響を与える重要指標の発表は予定されていません。発表される指標は以下の通りですが、影響は限定的でしょう。

  • 13:30 (日本) 鉱工業生産(確報値):国内指標であり、相場への影響は軽微と見られます。
  • 21:30 (カナダ) 消費者物価指数(CPI):カナダドルの動向が主役となり、ドル円への直接的な影響は限定的です。

このため、本日はファンダメンタルズを基にした大きなトレンド発生は考えにくく、実需のフローや米長期金利、株価動向を睨んだ神経質な展開となりそうです。

今週の展望:FOMCと日銀会合

市場の関心は、なんと言っても9月17日(木) 03:00に発表される米FOMC(連邦公開市場委員会)に集中しています。政策金利は据え置き(3.75%)が予想されていますが、同時に公表される経済見通し(SEP)やドットプロット(政策金利見通し)で、今後の利上げペースに関するヒントが示されるかが最大の焦点となります。

また、週末の9月18日(金)には日銀金融政策決定会合も控えており、こちらも円相場の大きな変動要因となります。これらのイベントを前に、本日は積極的なポジションを構築する動きは限られるでしょう。

本日のドル円デイトレード戦略

以上の点を踏まえ、本日のデイトレード戦略は以下の通りです。

基本戦略:レンジ内での逆張り

大きな材料がないため、明確なトレンドは発生しにくいと判断します。想定レンジ内での短期的な上下動を狙う逆張り戦略が有効と考えます。

  • 想定レンジ: 150.80円 ~ 151.80円
  • 上値抵抗線(レジスタンス): 151.80円
  • 下値支持線(サポート): 150.80円

トレードシナリオ

<買い戦略>
下値支持線である150.80円近辺まで下落し、反発の兆しが見えれば短期的な買いを検討。損切りは150.50円を明確に下抜けた水準とします。

<売り戦略>
上値抵抗線である151.80円近辺まで上昇し、上値が重くなるようであれば短期的な売りを検討。損切りは152.10円を明確に上抜けた水準とします。

注意点

  • 東京時間の仲値(09:55)前後には、実需フローによる一時的な値動きに注意が必要です。
  • 欧州・NY時間にかけては、米長期金利や日米の株価指数の動向を常に確認しましょう。
  • 重要イベントを控えているため、突発的な要人発言やヘッドラインには常に警戒が必要です。ポジション管理を徹底してください。

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