2026年8月24日、週明け月曜日の東京市場のドル円(USD/JPY)相場見通しとデイトレード戦略について解説します。
相場概況:重要指標なく閑散相場か
おはようございます。週明けのドル円相場は、本日は日米ともに重要な経済指標の発表が予定されておらず、積極的な売買材料に乏しい展開が予想されます。
早朝に発表されたニュージーランドの第2四半期小売売上高は前期比-0.5%と、前回(+0.9%)から悪化する結果となり、ややリスクオフムードで週が始まりましたが、ドル円への直接的な影響は限定的でしょう。
今週は火曜日以降、特に水曜日に米PCE価格指数やGDP改定値といった重要指標の発表を多数控えています。そのため、市場参加者の多くは様子見姿勢を強め、本日は実需筋のフローや短期的なポジション調整が中心のレンジ相場になると見ています。
本日のデイトレード戦略
基本戦略は、想定レンジ内での逆張りとなります。値動きが鈍い可能性が高いため、深追いせずに細かく利益を確定していくスタイルが有効でしょう。
- 想定レンジ: 149.50円 ~ 150.50円
- 買い戦略: 下値のサポートである149.50円近辺への下落を待って押し目買い。損切りは149.20円。利食いは150.00円、150.40円を目標とします。
- 売り戦略: 上値のレジスタンスとして意識されやすい150.50円近辺まで上昇すれば戻り売りを検討。損切りは150.80円。利食いは150.00円、149.60円がターゲットです。
注意点:薄商いの中、ヘッドラインニュースなどで突発的に動く可能性もゼロではありません。トレードの際は必ずストップロス注文を設定し、リスク管理を徹底してください。
今日の重要指標
本日は、ドル円相場に直接的な影響を与える重要指標の発表は予定されていません。
今週の注目指標
今週は以下の米国経済指標に注目が集まります。特に水曜日は指標が集中しているため、大きな変動要因となる可能性があります。
- 8月25日(火) 23:00: 米・新築住宅販売件数 (重要度: ★4)
- 8月25日(火) 23:00: 米・コンファレンスボード消費者信頼感指数 (重要度: ★4)
- 8月26日(水) 21:30: 米・PCE価格指数 (重要度: ★4)
- 8月26日(水) 21:30: 米・耐久財受注 (重要度: ★4)
- 8月26日(水) 21:30: 米・実質GDP(改定値) (重要度: ★4)
本日は「嵐の前の静けさ」となる可能性が高いですが、週後半のボラティリティ拡大に備え、慎重なトレードを心がけましょう。
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