今日の見通し

【為替】【08/25 ドル円予想】米指標控え様子見か?NY時間に注目

おはようございます。2026年8月25日(火)、東京市場の朝を迎えました。本日のドル円相場は、アジア時間から欧州時間にかけては目立った材料がなく、様子見ムードの強い展開が予想されます。しかし、夜のニューヨーク時間には複数の米経済指標が控えており、短期的な値動きには注意が必要です。

特に、明日26日にはFRBがインフレ指標として重視するPCE価格指数GDP改定値といった最重要指標の発表が予定されているため、市場参加者はそれを見極めたいとの思惑から、本日は積極的なポジション構築を手控える可能性が高いでしょう。

今日のドル円見通しとトレード戦略

東京時間~欧州時間:需給中心のレンジ相場

前述の通り、明日の米重要指標を前に、本日の東京時間から欧州時間にかけては大きな方向感は出にくいと想定されます。9時55分の仲値公示に向けた国内実需筋のフロー(輸入企業のドル買い、輸出企業のドル売り)が中心となり、限定的なレンジ内での推移が続きそうです。

ニューヨーク時間:複数の米経済指標に注目

本日最大の注目は、23:00に同時刻に発表される以下の米経済指標です。

  • アメリカ・新築住宅販売件数(7月)(予想:62.0万件、前回:62.8万件)
  • アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数(8月)(予想:90.3、前回:90.8)

いずれも市場予想は前回から若干の悪化となっており、予想から大きく乖離する結果となれば、相場を動かす材料となり得ます。特に、個人消費の先行指標として注目される消費者信頼感指数の結果が景況感に影響を与える可能性があります。

ただし、明日のビッグイベントを控えているため、指標結果に対する反応は一時的なものに留まり、新たなトレンドを形成するには至らない可能性も十分に考えられます。

本日のデイトレード戦略

  • 基本戦略: 明確な方向感が出にくいことを前提に、レンジ相場を想定した短期的な逆張り戦略が有効と考えられます。ただし、指標発表前後はポジションを軽くするか、様子見に徹するのが無難でしょう。
  • 買いシナリオ: 下値のサポートライン(例:145円台半ばなど)まで下押しし、反発の兆しが見えたところで短期的な買いを検討します。
  • 売りシナリオ: 上値のレジスタンスライン(例:146円台後半など)で上値の重さが確認できれば、戻り売りを検討します。
  • 指標発表時: 指標結果が予想を大きく上回ればドル買い、下回ればドル売りで短期的に追随する戦略も考えられますが、深追いは禁物です。値動きが落ち着くのを見極めてからエントリーする方が賢明です。

今日の重要指標

本日、特に注目すべき重要度「中」以上の経済指標は以下の通りです。

  • 17:00(独)Ifo景況感指数(8月) [重要度: ★★★★]
  • 22:00(米)S&Pケースシラー住宅価格(6月) [重要度: ★★★]
  • 23:00(米)リッチモンド連銀製造業指数(8月) [重要度: ★★★]
  • 23:00(米)新築住宅販売件数(7月) [重要度: ★★★★]
  • 23:00(米)コンファレンスボード消費者信頼感指数(8月) [重要度: ★★★★]

全体として様子見ムードが支配的になりやすい一日ですが、NY時間の指標発表をきっかけにボラティリティが上昇する可能性はあります。リスク管理を徹底し、慎重なトレードを心掛けましょう。

コスト最安の海外FX業者ランキングを見る


※投資に関する免責事項
本記事は情報の提供を目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。本記事の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切の責任を負いかねます。

-今日の見通し

Copyright© FXバリューズ.COM , 2026 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.